玄人はだしの腕前

力作です。折り紙を組み合わせて折るらしいです。

利用者さんが作成された折り紙の作品です。
いかがでしょうか。30枚も折り紙を使用するらしいです。もはやどうやって作っているか見当もつかないいです、私には(-_-;)

こちらは6枚組の作品です。
折り紙でもここまで作れるのはすごいですね!

こちらは12枚組の作品です。すごいクオリティーだと思いませんか?

指先を使うメリット

指先を使うことで器用になることもあります。
また、脳が活性化され「頭がよくなる」、「記憶力がよくなる」などのメリットもあるといわれてます。

効率のよい行動がとれる

たとえばハサミで紙を切る時、1回でまっすぐ切れなかったとします。
そうするとまっすぐにするために、必然的にもう1度同じ切る動作が必要になります。それだけで1回でまっすぐ切れた人との間に“差”が出来てしまいます。
この“差”は1回だと微々たるものかもしれませんが、積み重なると“大きな差”になります。そうした作業がスムーズにいくと、やるべきことに集中して取り組むことができるでしょう。

想像力があり、想像を実現できる

手先が不器用な人の特徴の1つに、“想像力がない”ということが挙げられることがあります。
何かやるべきことや作るものがある時、最終的なゴール、完成形が頭に描き、それに近づくにはどうしたらいいか、イメージしながら作業することができれば器用にこなすことができるのですが、不器用な人にはそれが難しいのです。
自分の思い描いた成果が現れたり、形になったらやはり嬉しいものです。

集中力が身に付く

不器用な人は、上手くいかずコツコツそのまま続けられる人もいますが、上手くいかないことを理由に止めてしまう人もいます。
すぐにやめてしまうことが多くなれば、手先が器用な人に比べて集中する時間が減り、結果的に集中力の差ができてしまうでしょう。
何事もそうですが、最初からすべて上手くこなせる人はいません。どんなに器用な人でも最初は不器用な人と同じスタートライン上にいます。しかしスタートしてみると、手先が器用な人はコツを掴めばできるようになっていきます。
根気よく手先を使っての作業をしていきたいですね。

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