7月に入り、いよいよ暑くなりました。

withコロナ=夏にもマスク

屋外や運動中、作業中などはマスクを外して良いと言われていますが、昨年までと比べると圧倒的にマスク着用の時間が増え、別の健康リスクが出ていますね(-_-;)

息苦しさを解決するには通気性を良くすれば良いのですが、そうするとマスクとしての機能が否定されることになります。特にホコリレベルではなく、ウィルスを通すまいとするとどうしても通気性が悪くなってしまいます。

医学的見地からいえば、マスクを付けることではウィルスの侵入を防ぐことはできず、せいぜい自分がつばなどの飛沫を飛ばすのを防ぐエチケット的な意味程度しかないそうです。しかし、これだけ「人前ではマスクを付けるべきだ」という「常識」が一般化してしまうと、マスクを付けずに外出すると周りから白眼視されるという違った問題が起きてきます。

コロナウィルスに関する報道はピーク時に比べれば減少してきて、さも「第一波は去った」と言わんばかりですが、単にコロナが日常化してしまっただけで、実際にはまだ新規の感染者はある程度います。一方で、コロナウィルスがもたらした経済的損失、相互監視社会など、「コロナを口実に人が生み出した害悪」はどんどん増えていきます。日常は確実に変化しています。


感染対策と日常生活のバランスを取った、「新たな日常」は構築されつつあります。

未来予創では、今月も在宅ワークを継続します。
ご利用者様が安全に、不安を感じることなく取り組んでいただけるよう、感染状況、日常生活と雇用の安定をよく見極めていこうと思っています。

タイトルとURLをコピーしました