受給者証って何?個別支援計画って何?
未来予創をご利用されるにあたって必要な手続きがあります。
この中に聞きなれない言葉が入ってるかと思います。
STEP3受給者証の申請 利用をご希望する場合は、お住まいの市町村の障がい福祉窓口へ「障害福祉サービス受給者証」の申請をして頂きます。
STEP4利用開始 ご希望の日より利用を開始して頂きます。作成した「個別支援計画」に基づきサービスを提供いたします。
「 何かめんどくさそう」「お金をとられるんじゃないの?」
この部分 聞きなれない言葉が出てきますね(-_-;) 「何かめんどくさそう」「お金をとられるんじゃないの?」といった声をいただくこともあります。
こちら説明をさせていただきます。
受給者証は福祉サービスを利用するために市町村自治体から交付される証明書です。
担当窓口に行って申請しましょう。その際、障害があることを証明する書類(障害者手帳、医師の診断書や意見書など)を求められます。前もって用意しておきましょう。障害者手帳を持っていなくても、医師の診断書などがあれば利用できることがあります。
また、「サービス等利用計画」といって、就労移行支援を利用する目的や、訓練の内容などを記載した書類も必要です。市区町村が指定する「指定特定相談支援事業所」で作成することができます
ご安心ください
どちらも費用は掛かりませんし、手続きもそんなに難しくありません。
受給者証は申し込みの後、市町村の調査が入りますが、より良いサポートのために必要ですのでありのままをお話しくだされば大丈夫です。
個別支援計画は少しややこしく、相談支援事業所の出す生活面を主とした計画と就労支援事業所の出す仕事・就職面を主とした計画の2種類あります。
あなたの現在の状況やご希望、不安な点などお伺いして計画を立てます。
このプランが将来のための道しるべとなります。
まとめ
簡単にまとめますと 未来予創をご利用する場合、
1.受給者証(市町村で申請)
2.個別支援計画(相談支援事業所との契約)
1.2が揃って、3.未来予創との契約になります。
「行くところが多くてめんどくさい」と思われるかもしれませんが、市からも相談支援支援事業所からも未来予創からもサポート受けれると考えていただければ、心強いのではないでしょうか?